遺言について①


こんにちは。

今朝方は布団がかかっておらず、寒くて目が覚めました。

昼間はまあまあ暑くなりますが、朝晩は冷えるようになりましたね。

さて、首記の件。。。

遺言。「ゆいごん」と読む方が多いと思いますが、民法では「いごん」と読みます。

内容はざっくりといえば、自分の死後に財産を誰にどうやってわけるかを記載した、

いわば最後の手紙です。

結構皆さんの中でも、遺言なんて縁起でもない…という反応をされる方が多いのでは

ないでしょうか。

最近はだいぶ認知されてきたとはいえ、営業をする中でそういわれることも多いです。

ですが、私は元気なうちにまず一度書いてみることをおすすめします。

その理由として、遺言を書くにあたって、今までの人生をふりかえる中で、自分の考え、

思いを整理することが出来るからです。自分は何を大事に思っているのか、誰にお世話

になったのか…

それは遺言を書かなくとも、日常を振り返る大事な機会になると思われるからです。

今後シリーズ的に、少しずつ遺言について記載していきたいと思います。

よかったらお付き合い頂けるとうれしいです^^

<検討テーマ>

遺言の種類、エンディングノートってなんだろう?、遺言でできないこと、遺言で

こんなことができる!

 行政書士しげない法務事務所 茂内 優憲