けせるボールペン


こんにちは。

今日は暖かいですね。朝いちでお客様と打ち合わせをしてきたのですが、

駅からお客様のところに行くまでに見かけた男性は、スーツの上にコートを着ていない人も多かったです。

 

さて、今日は興味のある記事を見つけたのでそちらから。

私も○リクションシリーズは好きでよく利用しています。

ただ…公文書等に使用するのはまずいですよね。

皆さまもお気を付けください。以下、参考記事です。

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消せるボールペンを公文書に使わないよう、川崎市は全庁的に注意を呼び掛ける。消せるボールペンは温度変化でインクが透明になる性質で、おしゃれな文具として人気だが、メーカーも「公文書、証書類への使用はやめて」と訴えている。

 注意の発端は、三月二十五日の定期監査報告。財務そのものの問題点に加え、財務文書の作成に消せるボールペンの使用例がみられ「適切ではない」と指摘された。

 昨春、名古屋市で消せるボールペンによる公文書作成が問題になったことから、監査委員らは特に注意し、こすって調べた結果、監査対象三局のうち一局で五十七件の使用文書が見つかった。指摘を受けた部署は「恥ずかしい限り。今後気を付けるよう職員に指導した」と話している。

 公文書は重要度により五年、十年、三十年と保存が義務付けられており「熱で消えるような不安定なもので公文書を書くのは市民への説明責任、行政の透明性から不適切だ」と断じるのは、市の鈴木一正・行政情報課長。「文書を直したら直したことが分かるようでないといけない」として、注意喚起文書のほか、庶務課長会議でも注意を呼び掛ける。 (山本哲正)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140408/CK2014040802000114.html

 

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行政書士しげない法務事務所 茂内 優憲

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