経営事項の審査(経審)について
当事務所で、最もご依頼が多いのが建設業の許可管理と経営事項の審査です。
〇経営事項の審査について
官公庁からの入札工事を元請で行うためには、経営事項の審査を予めうけておき、
さらに各自治体の参加資格申請で登録しておく必要があります。
各自治体の参加資格申請は、随時申請ができないところがあったり、一度登録をしてしまうと業種追加/変更ができないところがあるなど、自治体により異なり複雑です。
また申請期間が短いことが多く、事前に準備をしておかないと思ったより大変です。
経営事項の審査及び主観項目により各業種ごとの格付けがなされ、経営事項の点数(客観点)が高いほど工事金額の大きい工事を入札できるチャンスが広がります。
工事の入札をお考えの企業様は、是非ご検討ください。
(参考:経営事項の審査の点数計算について)
総合評点(P)
=0.25X1+0.15X2+0.2Y+0.25Z+0.15W
(小数点第1位四捨五入)